姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
また、新美化センター建設に係る財源に関しましては、主に環境省の循環型社会形成推進交付金等を活用したいと考えておりますが、ごみ処理の広域化や施設の集約化、PFI等の民間活用の検討などが交付要件となっていることから、これらについて整備基本計画の策定の過程において検討を進めるとともに、その他活用可能な補助制度など財源確保に資する情報収集に努めてまいります。
また、新美化センター建設に係る財源に関しましては、主に環境省の循環型社会形成推進交付金等を活用したいと考えておりますが、ごみ処理の広域化や施設の集約化、PFI等の民間活用の検討などが交付要件となっていることから、これらについて整備基本計画の策定の過程において検討を進めるとともに、その他活用可能な補助制度など財源確保に資する情報収集に努めてまいります。
循環型社会の形成については、ごみの資源化や食品ロス削減への意識を醸成するため、市内のこども園、幼稚園等にごみ収集車を派遣し、ごみの分別や積込等の体験型環境学習を行うとともに、フードドライブを実施するほか、市内の高校生と共に作成した啓発動画を、街頭ビジョン等で放映します。
芦屋川カレッジ・芦屋川カレッジ大学院では、引き続き地域で活躍する方やカレッジ卒業生を講師に招くなど、知の循環型社会の定着を図ってまいります。 中学校部活動では、学識経験者、中学校体育連盟や吹奏楽連盟の代表者などを構成員とした協議体を設置し、地域移行の検討を進めてまいります。 第二は、「福祉健康」に関する取組についてでございます。
整備事業費の財源内訳については、国の循環型社会形成推進交付金が129億9千万円余り。起債が284億5,950万円。一般財源が48億6,800万円余りとなります。
本市の現在のごみ処理施設、宝塚市クリーンセンターの各施設は、建設から30年以上が経過し、経年的な施設の老朽化と大規模修繕を繰り返すことによるコストの増大化、循環型社会形成に向けた新たな処理方法等への対応が困難などの理由から、建て替え整備を行うとされています。整備用地は現有地とし、現有施設を稼働させながら段階的に解体しつつ、新施設の建設を進めるとされています。
つきましては、下水道汚泥の肥料化は、リンに代表される肥料の原材料価格高騰への対応や資源循環型社会を目指すSDGsの観点からも重要な取組であることから、現在、延命化工事を実施中の汚泥焼却炉の更新時には費用対効果も十分に勘案しながら、しっかりと検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。
もともと本市のほうからは、その金額をお渡ししますけれども、それは両市の環境政策にとって、地域の環境施策にとって意味のあるものに使いたいということで、方法として、例えば基金を創設して、目的を持って、その使い道についても協議体を設置する等を想定して、環境学習の促進ですとか、循環型社会形成の推進ですとか、そういう地球環境問題にも通じる取組を行うことに使ってはどうかと。
まず、1の事業目的ですが、所管事務調査でも御説明をさせていただきましたとおり、現施設が30年以上経過しております老朽施設であるということ、修繕費のコスト増大化、それから、循環型社会形成に向けた新たな分別等に対応することが難しくなってきているということで、新たな施設を整備しようとするものです。 2の事業方式については、公設民営のDBO方式で行いました。
これは、増加要因としては、子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金、新型コロナワクチン接種体制確保事業補助金、同じく、ワクチン接種対策費国庫負担金、循環型社会形成推進交付金などの交付があるものの、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響に対する家計への支援策として、住民1人当たり10万円の給付金の財源として、特別定額給付金事業関連補助金が事業費と合わせ約34億6,000万円が交付され、本年度はこれがなくなったことによることが
この事業は、本市の唯一の廃棄物処理施設でありますクリーンセンター、30年以上たっているということの老朽化、それから30年前当時のごみ種別で建設された施設で、その後の循環型社会に伴う新たなごみ分別を何とか対応してきたところなんですけれども、それも難しくなってきているという判断の中で、2012年、平成24年に新ごみ処理施設整備基本構想(素案)をつくるために庁内の検討委員会をつくって、新たな施設整備に向けて
◎答 本市のごみ減量の推進や循環型社会形成の指針となる一般廃棄物処理基本計画の見直しに関するアンケートとなっている。 ◆問 アンケート全体を資料提供してもらいたい。
また、本年度は、本市のごみ減量の推進や循環型社会形成の指針となる一般廃棄物処理基本計画の見直しを行っております。 計画の見直しにおきましては、現在のごみ排出に関する分析を行い、食品ロスの削減や、本年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法への対応をはじめ、ごみ減量化や再資源化のさらなる促進に向けて、取組の方向性を定めてまいります。
建設費に関し、債務負担行為でおよそ13億円の予算計上をし、その後、プロポーザルでの業者選定でおよそ7億円となり、さらに職員の方々の努力で、循環型社会形成推進交付金を約2億円措置され、総建設費は4億8,000万円となりました。 当初からすると8億円以上もの貴重な財源を減額したことは大変すばらしいことだと感じます。まさに最小の経費で最大の効果です。 そこで以下の質問をいたします。
2項 清掃費、2目 塵芥処理費1,294万2,000円の追加は、プラスチック一括回収に向けた、リサイクル施設の改修事業に国庫金を活用するための循環型社会形成推進地域計画を策定する委託料と、ごみクレーン1号機の事故予防のための給電ケーブルの更新をするものでございます。特定財源は、丹波市からの清掃センター建設運営分担金199万7,000円の追加でございます。
◆問 環境省の循環型社会形成推進交付金等は、廃プラスチック類をリサイクル資源として収集していることを新たな補助金の交付条件とする方針のようである。 新美化センター建設に当たって交付金が受けられなくなるのではないのか。 ◎答 選別を行う施設のほか、収集、一時保管、処理方法等、必要な検討を進めていく。 ◆要望 国から受けることができる交付金をしっかりと活用してもらいたい。
その結果、まず1点目、ハイブリッド方式は生ごみなどから発生させたメタンガスで発電を行うとともに、焼却施設でも発電を行うことで、ストーカー方式より大きい発電量を達成し、二酸化炭素の削減効果も大きいことから、カーボンニュートラルや持続可能社会の形成に寄与する施設であること、2点目について、さらに経済性についてもハイブリッド方式は補助率の高い循環型社会形成推進交付金の2分の1の交付金が活用できることにより
第5次播磨町総合計画では、基本政策2、身近な自然環境と快適な住環境が調和したふるさとの中で、身近な自然環境を守り、循環型社会の形成により環境と調和したうるおいある暮らしを実現できるまちづくりを目指しています。そのためには、公園の適切な維持管理や緑化の推進、農地の保全といった緑豊かなまちづくりが重要です。 そこで以下の質問をします。
事業番号0000227財政調整基金積立事業の24節積立金の増は、今回の歳入補正において、これまで定例会や臨時会で計上してまいりました新型コロナウイルスワクチン接種事業や子育て世帯臨時特別給付金事業、また、住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業といった補助事業に係る特定財源である国庫補助金を計上したこと、さらには可燃ごみ中継施設建設に対し、新たに国庫補助金として、循環型社会形成推進交付金が措置されることになったこと
次に、指定ごみ袋の導入は、日常における環境意識の醸成を目的としており、これを機に、子どもたちへの環境教育の実施やイベントの開催、SNSの活用などにより、効果的な情報発信に努め、持続可能な循環型社会を目指してまいります。
芦屋川カレッジ・芦屋川カレッジ大学院では、引き続き地域で活躍する方を講師に招くなど、知の循環型社会を目指した仕組みづくりを進めてまいります。 第二は、「福祉健康」に関する取組についてでございます。